――一行がマグノリアへ戻って三日。
ギルドの仲間たちは、S級並の依頼をこなして無事戻ってきた英雄を、当然放っておくはずがなかった。皆彼らの姿を見るや否や「まあまあ一杯」と言って酒盛りをしている自分のテーブルへ引っ張っていき、その冒険談を肴にしようと根掘り葉掘り質問した。三人はその度に同じ話をしなければならなかった。エルフマンが討伐ターゲットであった石の鱗を持つ魚の魔物との凄絶な戦闘、そして接収に至るまでの流れを面白おかしく語って聞かせられるようになる頃には、ナツとリサーナもグランド・イーターとの戦いについて、ある程度口裏を合わせたシナリオを饒舌に披露できるほどにまでなっていた。
「その時、何かがすごい力で私の足首を掴んで引っ張ったの。前を走るナツがそれに気づいた時には遅かった。そのまま引きずられそうになったけど、私は咄嗟にアニマルソウルで猫に変身して……」
ちょっと得意げな仕草で武勇伝を語る銀髪の少女を横目で見ながら、ナツは複雑な心境だった。ホームであるこの場所へ戻ったことで、リサーナがだいぶ心の落ち着きを取り戻しているように見えるのは確かだった。だが、彼女の仮面がどれほどに精密で強固であるかを身を持って知ってしまった以上、その内側で行き場なく渦巻いているものを無視することは難しい。
(なんで……あんなふうに笑えるんだよ……)
ナツには理解できなかった。リサーナが笑顔を見せる度、ぎゅっと胸が締め付けられる気がした。
(……クソッ、考えたって仕方ねえことだって、わかってんのによ……)
その場の空気に耐えられなくなると、ついギルドの外に足が向いた。いつものようにさり気なく席を離れ、勝手口から裏庭へ出る。ひょいと物置小屋の上へ昇ると、ナツは夜風にあたリながら目を閉じた。
無意識に空のポケットに手を突っ込んでからハッとする。
「ああ……そうだった」
お守り代わりにと、ルーシィが自分のために作ってくれた星のマスコットは、グランド・イーターとの戦闘中にどこかへ落としてしまったのか、いつのまにかその手から消えていた。帰りの列車でそのことに気づいた時、ナツは自分がそこに意味を見出したりする前に、たいして気に留めないよう、深く考えないよう努めた。
(……あれは、ただのモノだ)
こんなことで、何かが変わるわけではない。こんなことで、動揺するなどおこがましい。
ボックスシートの向かいで、兄と談笑するリサーナをちらりと見ながら、ナツはそう思った。
「ナツ」
裏庭の物置小屋の屋根にじっと座る少年に、遠慮がちに声をかけたのはルーシィだった。
その匂いと気配で少し前から彼女が近づいてくるのを察していたナツだったが、なんとなく顔を上げることができない。
仕事から戻って以来、ナツはまともにルーシィの顔を見ていなかった。いくら皆からヒーロー扱いを受けているとはいえ、いつも身近にいたルーシィと言葉を交わす機会がなかったわけではない。事実、ナツがギルドに戻った時、それを待ち構えていたかのように出迎えてくれたのは、他でもないこの金髪の少女だった。
――おかえり、ナツ。
その笑顔を見た途端、ナツは突然感情が昂り、信じられないことに泣き出しそうになってしまった。張り詰めていたものがふわりと弛緩し、カラカラに乾いていた心にじわっとあたたかいものが浸透するような、そんな感覚をおぼえた。そして同時に、得体のしれない重圧が全身を覆い、皮膚にまとわりついて呼吸ができなくなった。
それは苦しくて、恐ろしかった。
「ねえ、大丈夫?……その、体調でも悪いの?」
「……いや、そういうわけじゃねえよ」
少年は顔を伏せたままつぶやいた。
ルーシィはしばらく屋根を見上げていたが、やがて意を決したように口を開いた。
「やっぱり、なんか変だわ」
「変じゃねえ」
「変よ」
「おまえな……」
少し苛立ってキロリと少女を見た。鳶色の瞳がまっすぐこっちに向いていて、ナツはついドキリとする。
「……やっとこっち見た」
ルーシィはしてやったりという顔で、ちょっといたずらっぽく微笑んだ。
彼女が自分を心配していることはわかっている。こんな態度をとっていれば誰だっておかしいと感じるだろう。リサーナのようにまでとはいかないが、ナツとてルーシィ以外の仲間たちの前では決してこんな振舞いはしない。
だが、いまこの少女の笑顔や優しさはナツをひどく動揺させ、緊張させた。ルーシィを前にすると感情すらコントロールするのが難しくなるのだ。胸にあるもやもやしたものを、何かのきっかけでついぶちまけてしまいそうになる。その衝動がなんなのか、ナツにはわからなかった。
「……なんだよ、ルーシィ」
あえて仏頂面のまま答えた。だが、少女はそんなことまったく気にしていない様子だ。
「ねえ、あんた仕事から戻ってから一度もうちに来てないでしょう?ハッピーと一緒に、ごはん食べに来なさいよ」
「……は?」
ナツは思わず目を丸くした。
「……なによ、嫌なの」
「あ、いや……」
(……いつもはあんなに迷惑がるくせに、どんな心境の変化だよ……)
「変じゃないってんなら、いつも通りにしてなさいよ。でないと、こっちが調子狂うじゃない……」
「別に、オレはいつも通りだっつーの」
ルーシィはふう、とひとつ息を吐いてから小さな声で何かつぶやいた。
「!」
ピクリ、とナツの肩が動いたのに気づいていたかどうかは分からないが、少女はそのままくるりと踵を返すと、裏口の扉からギルドの中へ入ってしまった。
顔が熱くなってくるのを感じて、ナツは慌てて反対側を向く。
――待ってるから。
竜の聴覚がなければ聞き取れなかったであろうその言葉は、少年の耳にやたらと甘く響いた。
屋内へ戻ったルーシィは、相変わらず騒がしいホールを横目に見ながらカウンターの椅子に腰掛けた。両手で頬杖をついて、小さくため息をつく。
「……はあ……」
「ナツが心配なのね」
「!?」
からかうでも気遣うでもなく、挨拶でもするようにしれっとそう言ったのは、いつの間にかルーシィの目の前にいたミラジェーンだった。
「な、何言ってるんですか、ミラさん。別に……そんなんじゃ、ないです……」
もごもごと下を向いたルーシィに、ミラジェーンは同じ口調で畳みかける。
「そう?……なら昨夜、あんなにたくさん夕飯の材料を買い込んでいたのはどうしてかしらね」
「みっ、見てたんですか!?」
驚いて顔を上げると、ミラジェーンは悪びれる様子もなく、じっとルーシィを覗きこんだ。
「ねえルーシィ、以前から思っていたんだけれど……」
全ての事象を見透かすような薄いブルーの瞳から目が離せないまま、ルーシィはごくり、と固唾を飲んで続きの言葉を促した。
「……な、なんです、か……」
この魔人は一体、なにを言い出すつもりなのか。わけのわからない緊張感にぎしっと身構える。
だが、ミラジェーンはいったん開いた唇を引き結び、ゆっくり自然にまばたきをしてルーシィから顔を離すと、いつもの優しい声で言った。
「……ナツのこと、よろしくね」
「……え?」
ぽかんとする少女にニコリと微笑みを向けると、ミラジェーンはそれ以上はなにも言わずにカウンターの奥へと消えた。
「……ハイ……」
口の端から漏れた返事は誰の耳にも入らなかったが、ルーシィはなんとなく少し心が晴れやかになった気がした。
◆
ギルドの裏庭で屋根の上に座って呆然と佇む少年に声をかけたあの日のことを、ルーシィははやくも後悔し始めていた。
「……そりゃ、いつも通りごはん食べに来いとは言ったわよ……言ったけども」
ルーシィは爆発しそうな羞恥と怒りに両肩を震わせて耐えながら、ベッドの壁際に巻き込まれている掛け布団を自分の方へ思い切り引き寄せた。
「あんたは、なんでそこで寝てんのよー!」
「うおぉっ?」
丸まった布団を抱きかかえるようにして気持ちよさそうに眠っていた少年は、引っ張られた勢いでごろんと跳ね飛ばされ、壁に強く額を打ち付けて目を覚ました。
「……あー、ルーシィ、おはよ」
目をこすりながらむくっと起き上がったナツの顔面めがけて、ルーシィが枕を投げつける。
「お、お、おはようじゃないっての!てか、いつの間に上がり込んだわけ!?」
「なんだなんだ、朝から騒がしいやつだな!」
「誰のせいよっ!」
ルーシィは顔を真っ赤にしながら、さらにそばにあったクッションを掴んで振りかぶったが、ナツはベッドの上であぐらをかいて座り、特に動じることなく静かに言った。
「……しょうがねえだろ、眠れなかったんだよ」
「……!」
ナツの表情は一見いつもと変わらないが、その声音は何故かルーシィの胸をちくりと刺激した。
「……だからって、勝手にあたしのベッドに」
入ってこないでよ、という抗議の言葉を、ルーシィはつい飲み込んでしまった。言ったところで、きっとナツは反省することもないだろうし、不法侵入をやめはしないだろう。だが、何故だかいま自分がナツを否定してはいけないような気がした。
「ま、まあいいわ。……あたし、シャワー浴びてくるから、朝ごはん食べたかったら適当にキッチンにあるもの食べて」
「おー、じゃあオレも一緒に」
「させるかー!」
さっき下ろした左手にまだ持ったままだったクッションを今度こそヒットさせてから、ルーシィはすたすたとバスルームへ向かった。洗面所の前で一度ナツを振り返ると、ピシッと人差し指を向けて言った。
「覗いたら、殺すわよ」
「は?なんでだよ」
心外だとでもいうようなナツのその反応に、ルーシィは一瞬たじろぎ、続いて大きくため息をついた。どう考えても"なんでオレがルーシィの風呂を覗くんだよ"という意味の"なんで"だ。
(そりゃそうよね。きっとあたしのことを女だとすら思ってないんだわ、あいつ……)
だからこそ年頃の女の子が眠っているベッドに侵入しておきながら平気で熟睡できるというものだ。ナツらしいといえばナツらしい。彼のそういう面をルーシィは微笑ましく思いこそすれ、嫌だと感じたことはなかった。
(まあ、いろいろと自信は……失くすけど……)
――しょうがねえだろ、眠れなかったんだよ。
ふとさっきのナツの言葉を思い出した。なにも考えていないような行動の裏には、言いたくても言えない事情があるのかもしれない。そうでなくとも、いまのナツはなんだか……放っておけない。
ルーシィは熱めのシャワーを浴びながら、ここしばらくずっと胸の奥のほうに感じるシクシクとした痛みが、あの桜色の髪をした少年に起因していることにうすうす気づき始めていた。
風呂から戻ってみると、ベッドの上には新たな侵入者が先客と共に丸まって寝息を立てていた。開けっ放しの窓から爽やかな風が入ってきて、呆然と立ち尽くすルーシィの洗いたての髪を揺らす。
「……てか、あたしん家をなんだと思ってるのかしら」
呆れたようにつぶやいてベッドの縁に腰掛けると、ルーシィはしばらくふたりの寝顔を見つめた。おそらくハッピーは朝目を覚ましたあとナツがいないことに気づいたのだろうが、当然ここにいるものと考えていたに違いない。まったく、いい迷惑だ。
「でも……」
ルーシィは子猫の頭を柔らかく撫でながらつぶやいた。
「……こういうのも、悪くないわね」
(……なーんて、思ってたけど……)
それからさらに一ヶ月ほどの間、時々ウェンディ達の仕事に同行するハッピーはともかく、ナツは連日ルーシィの部屋に入り浸っていた。
「ねえナツ、あんた、どうしてこうも毎日毎日ウチにくるわけ?」
ハッピーが不在だったある日、夕食を食べながらルーシィが何気ない素振りで聞いてみると、ナツはびっくりしたような顔をした。
「……なんでそんなこと聞くんだ?おまえが来いって言ったんじゃねえか」
まるで"来てやってる"とでも言いたげな口ぶりにカチンときたものの、きっかけとなったのはルーシィのあの言葉だったのだろうから、確かに言い分としては間違っていない。
「そりゃ……あの時はそう言ったけど……と、泊まっていいとは、言ってないわよ」
口に出してしまってから、ルーシィはカーッと顔が熱くなるのを感じた。普通に考えれば、こちらが変に意識していることを悟られるに十分な台詞だ。当然、チームの仲間として少しでもナツの支えになりたいと思っているのも事実だ。ただ、二日に一度くらいの頻度でベッドにしれっと侵入されては、さすがに文句のひとつも言いたくなる。
しかし、ナツの答えは驚くべきものだった。
「は?泊まってはねえだろ。夜になると冷酷に追いだすくせに。いちいち帰るのは面倒なんだぞ」
少女は頭を抱えた。ナツはいたって大真面目だ。"泊まる"の定義について議論するのもなんだか馬鹿馬鹿しいし、そもそも論点はそこではない。
「……あのねえ、男友達の家に入り浸るのとわけが違うのよ。あたしだって一応うら若き乙女なんだから……って、ナツにこんなこと言ってもわかんないか……」
「失礼なやつだな、そのくらいわかってるっての。オレはルーシィを男だなんて思ったことねえぞ。ルーシィはルーシィだろ」
「はいはい、そうね」
ナツの話はまったくベクトルが違うように見えて、核心をついているとも言えた。質問をぼかしているのはルーシィのほうなのだ。
(……きっとあたし自身、ナツがどういうつもりなのかなんて、聞きたいと思ってないのよね)
ルーシィはなんだか逆にホッとしてしまい、もうこの件は気にしないことにした。
「ごめんナツ、いまの話、忘れて」
そう言って、ルーシィが皿を片付けるために席を立とうとしたその時、ナツがハッと焦ったように立ち上がり、少女の手首を掴んだ。
「ルーシィ」
がちゃん、と揺れたテーブルの上で食器がぶつかりあって派手な音を立てる。
「え?」
そのままぐいっと引き寄せられ、ルーシィはバランスを崩して鱗柄のマフラーにばふっと頭を押し付けられた。その勢いに逆らわずナツは座っていた椅子にすとんと腰を落とし、ルーシィの腕を引き上げたままその細い腰を支えて引いた。
「ちょ、な、なにを……」
「ルーシィ」
ダイニングチェアに腰掛けたナツの膝の上に正面から跨がるように座らされた格好で抱き竦められ、ルーシィは身体を硬直させた。
「ナツ、どうし……」
「オレ……なんか、間違ったか」
耳元に吐き出された声はひどく掠れていて、ルーシィは思わずぱっと頭を上げた。ナツが泣いているのではないかと思ったのだ。だが、鼻先が触れるほどの距離にあったその顔は、どちらかといえば怒っているような、それでいて何かに迷い怯えているような、そんな面持ちだった。
「……ナツ」
その目を見た時、ルーシィは言いようのない焦燥感に駆られた。何故かはわからない。それでも掴まれていた右手をそっとほどくと、ルーシィは犬にいうことを聞かせるときにするように両手のひらでナツの顔を挟んで、そのままじっと目を見つめながら言った。慎重に、ゆっくりと。
「間違ってないよ、ナツは、なにも間違ってない」
ふっ、とナツの表情が和らいだ。
「……そっか、よかった」
ぎゅっと腰に回した腕に力が入ったのがわかった。ルーシィは状況を客観視してハッとする。
(さすがにこの格好は……恥ずかしいんですけど……)
ルーシィは身体があまり密着しないようにと、もぞもぞとダイニングチェアの背もたれを両手で押し上半身を軽く反らせた。すると少年はがら空きになったルーシィの懐にぽすっと遠慮なく顔を押し付けてきた。
「な……ナツ」
「ごめん、もう、ちょっとだけ」
その声はまるで小さな子供みたいで、ルーシィは何も言えなくなった。無意識に椅子の背もたれを掴んでいた手でナツの丸まった背中を撫で、桜色の髪に触れた。
「ルーシィ、いい匂いだな」
「……!」
豊満な胸に顔をうずめながらナツがぼそっとつぶやく。ルーシィは途端に真っ赤になって、慌ててぱっとナツに触れていた両手を放した。
「心臓の音、うるせー……むぐ」
「も、もういいでしょ、後片付けするから食器運ぶの手伝って!」
ナツの顔面を手のひらで力いっぱい押しのけて大急ぎで立ち上がると、ルーシィはくるりと背を向け、テーブルを片付け始めた。
「あー、ダメだ……足痺れて立てねえ」
「はあ?」
「ルーシィが重ぐえぇっ」
言い終わるよりはやくルーシィの肘がナツのみぞおちにめり込む。
その場にうずくまるナツを振り向きもせず、ルーシィは無言で空の皿やグラスをトレイに載せるとスタスタとキッチンへ歩き出した。ぷりぷりと憤慨している様子が後ろ姿からでも十分見て取れる。それを上目遣いで見つめながら、ナツはクスっと笑った。
「……ありがとな」
その声は誰に届くでもなく、柔らかいオレンジの光に満ちた部屋の中に溶け込んで消えた。
お久しぶりのナツルーですね!まんまナツルーですね!うわぁぁぁですね!!
いままで忙しかったナツたちが帰ってきて、もう安定のナツルーですね!
このあとはまた忙しくなるのですかね??
久しぶりにナツルーでてきてテンション上がりましたよー
リサーナは大丈夫ですかね?
心配です
ミラさんもなんだか意味深な感じで…
先が気になりますよ((o( ̄ー ̄)o))
筋肉痛で悩んでたのですが治った気がしますありがとうございます
このあとも期待!!!
ナツルーだいすき人間です!はい。
いきなりはいってきてすみません...
しかし、これを見たら、思わずテンションが
MAXになりまして。ナツルーだいすきなので
ラブラブなナツルーちゃんを楽しみにさせて頂きます。このようなコメントでのお目汚し
申し訳ありません!楽しみにさせて頂きます
お待たせしました。
ようやくナツルーフェイズです。(かりそめの……)
twitterでも書きましたが、実はもう少し物語が展開する予定だったのですが
話の中でナツとルーシィをふたりきりにした途端、キャラが脳内で全然思うように
動いてくれなくなりまして、もう勝手に喋るわ、抱きつくわ、ストーリーにあまり
必要ないエピソード満載になってしまいました。
第三話の回想のシーンまではもう少しヨソヨソしくさせたかったのですが、ここまで
あからさまにイチャイチャしてしまうと、もうなんかアレですよね。今更ですよね。
きっと久しぶりのナツルー展開に、私のナツルー欲求が爆発したのでしょう。
さて今後の展開ですが、当然第一話で書かれているように、ルーシィが離脱という
流れになりますので完璧なナツルー安定ではなくなっていく予定です。
昼ドラのようなドロッドロの展開にして行きたい気持ちでいっぱいですぐへへ。
それと、筋肉痛が治ったのはたぶん私のおかげなのでもっと褒めてください。
コメントありがとうございました。
いらっしゃいませ。昨日から一気に読んで下さりありがとうございます。
だらだら長くて大変だったでしょう。おつかれさまでした。
ナツルー大好きとのこと、最近同志がたくさん出てきて嬉しい限りです。
テンションMAXなナツルーはこのあとしばらくお預けの予感もしますが
ラブラブクライマックス目指して頑張ります。
お目汚しなんてとんでもございません。
これが汚れだとおっしゃるのなら、いくらでも汚して帰ってください。
私の目が曇って前が見えなくなるほど褒めてくださいお願いします。
というのは嘘ですが、また遊びに来てくださいね。
コメントありがとうございました。
ありがとです。お疲れさまでしたぁ。
最近仕事忙しくて…、毎日が早い早い…ハァ。
木綿さんの文章にフンワリホッコリ癒されました。
いや、マジで。
はぁ〜、読めてうれしいなぁ。
更新ありがとうございました〜。
しかし…、あたしもルーパイに埋もれてイイコイイコされたいわ!
ルーシィ、なんかもう、ママですね。
こんなに、全てを許容されて受け入れられたなら、ヒトは歪まずに生きていけるんじゃないかなぁ。…なんて。
とにかく、続き読めて嬉しかったデス。
また楽しみに待ってますね?
木綿さんの作品、だいすき。
ありがとうございましたぁ♪
またがんばってくださいねっ!
すみません。
なんか、文章、途中、ダブって送った?
ごめんなさい。
消して〜!
いらっしゃいませ。
続きを楽しみにしてくださりありがとうございます。
ようやくアップすることができました。
お仕事が忙しいのですね。月の半分は自宅警備業の私からすると耳の痛い話ですが、
そんな私の文章で癒されていただけたのなら少しは世の中の役に立てているような
気持ちになれます。書いててヨカッター!!
>ルーシィ、なんかもう、ママですね。
>こんなに、全てを許容されて受け入れられたなら、ヒトは歪まずに生きていけるんじゃないかなぁ。…なんて。
個人的には、ナツにとってルーシィの存在というのは、母親や我が子や神のようであって
ほしいというのが根底にあります。私自身、原作の中でのルーシィにそういうものを
感じているせいだと思います。聖母みたいなイメージなんですかね。
ナツルーを書いていて楽しいのは、ナツがルーシィに対してまっすぐすべての感情を
ぶつけるところを表現できるからです。
もちろん、少年漫画の主人公らしいチート能力で大切な仲間を守るぜ、といった
カッコよくて頼れるナツありきの妄想なんですけどね。
>木綿さんの作品、だいすき。
私も私の作品が大好k……じゃなくて、続きもがんばりますのでどうか見捨てずに
お待ちくださいね。
コメントありがとうございました。
※途中送信されていたコメントは削除させていただきましたのでご安心ください。
どうでもいいですが『消して〜!』になんかちょっと萌えたのは私だけじゃないはず。
初めてのコメントで何を書いていいのやら…
木綿様のサイト見付けてからもぅドキドキが止まらなくて!
産後なので『あんま携帯いぢるな!』と
母に睨まれ
イラストを見てはにやけ…周りを気にして
小説を呼んでキュンキュン来ては
『ァタシもドキドキが欲しいんだけど!どうしよう!!』
と理由も知らない旦那に報告して
『…うん?走ってくれば?』
と言われ舌打ちを返した次第ですm(__)m
楽しみにとっておいたこの長編を見るべく!
長男次男を保育園に連れて行き
三男にミルクをあげながらの一気読みでございました…
もぅのめり込みすぎて…
弁当を忘れてった旦那に弁当を届けに行くのを忘れるほど(長い(笑))集中しちゃいました!
もう続きが気になりすぎて…
正座して待ってます!(笑)
はやくナツルーでキュンキュンさせて下さいね♪
長文+意味分からないコメント失礼しました
ε=ε=ε=ε=(ノ*´Д`)ノ
やっとナッなナツルきったーーーぁぁ!!!………すみません。すみません。取り乱しました
いらっしゃいませ。お返事が遅くなり申し訳ございません。
実は、コメントには翌日に気づいていたのですが、あまりの喜びにはしゃぎ
しばらく余韻を楽しんだのち、返信コメントをあれこれ書いていたのですが
うっかりブラウザバックしてしまい、文章が消えたため以下略ということに
相成りました。すみませんもうしません。
ところでご出産おめでとうございます。
出産直後に私の小説まみれになっておられたということは、もうある意味
そのお子様は私の子でもある、といういう見解でよろしいですね?
15歳になったら引き取りに行きます。(昼ドラ風)
>『ァタシもドキドキが欲しいんだけど!どうしよう!!』
>と理由も知らない旦那に報告して
>『…うん?走ってくれば?』
いきなり何の前置きもなく、そのMAXテンションをご主人に向かって
投げかけた勇気はトレビアンとしか言いようがありませんが、その
ご主人の当然のような切り返しを見る限り、どうやらMariaさんは
わりといつもそういったノリでおられる方なのだろうということが
容易に想像出来ました。素敵な方だ。
それにしても家族を巻き添えにしてまで読んでくださって、しかも
キュンキュンしてくださって私はもうこのまま死んでもかまわないとさえ
思ったり思わなかったり絶対死ぬものかと思ったりむしろ人類が
全滅しても私は生き残るような気がしています。
そのくらい嬉しいということです。言わせんなよ。
続き、まだ一行も書いてませんが、いい子でお待ちくださいね。
感想ありがとうございました!
ナツルー来ましたね。来ましたね。
王道でベタベタな感じのナツルー来ましたね。
今後、ちょっとまたアレな感じになる予定です。
全ては砂漠を乗り越えたのちに与えられる、一杯の水のためと思い耐え忍んでください。
でも私はそもそも砂漠なんぞには行きませんし、水も浴びるほど飲みますけど。
うそです。取り乱さないで!!
コメントありがとうございました!
ナツルー大好きだ〜
この後の展開でナツルーが来るのを
期待してます〜(^o^)ノ
いらっしゃいませ。
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
ナツルーリア充シーンに皆さんがとても喜んでくださっているので
正直この先を書くのが少々怖くなっております。
というより、まだ書いてませんとかとても言い出せなくて辛いです。
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