主に、線画からすべてCGソフトを使用して描いています。
アナログ絵をスキャンして描く場合も、めったに鉛筆の線を残すことはしません。
デジタルに限らず着色は昔から本当に苦手で、まだまだ手探りで試行錯誤しています。
勉強するという行為がとにかくキライなので、ぜんぶ感覚で何とかしようとするのがいけないのですが、 こればっかりはどうもね。
最近は、筆のクセを残すようなさらっとした塗りに憧れていますが、白いところを見つけると我慢ならない性分で、 どうしても勇ましい絵柄になってしまいます。でもこれはこれでいいかな、とも思っています。
ほとんどが短時間で仕上げた落描きです。どちらかというとデジタルのラフ絵ですね。
カラーCGページにあるイラストの線画も少しあります。
実を言うと何がキライって、着色よりも線画を起こす作業のほうがずっとキライです。大キライです。
ペンタブを使い始めて4ヶ月程度ですから、まだ慣れてないせいもありますが、はっきり言って 思った線を引けるかどうかは、運みたいなもんです。同じラインを20回くらい引いて 1本まともなのが描けるかどうかってレベルです。まあそこまでヒドいのは私くらいでしょうが、 デジタルできれいな線を描くのには、実際高い技術がいると思います。 デジタル線画が美しい絵師さんはもうそれだけで神なのです。もっと崇拝されるべきなのです。崇拝しろ!
まさしくスケッチ。
他の絵師さんが描かれているアナログ絵のように、それ単体で作品として見ることができるようなものでもなければ、 手書き文字と一緒に『ラクガキ風』に描かれた設定資料的な趣も一切ありません。
ヘタすると線の識別すらままならないレベルで、正直、こんなものに需要があるとは思えませんが、一応数枚あるので置いておきます。
スキャナが手元にない状況で描いたものは写真に撮ったものを加工してありますが、なんだか結構な臨場感が出ていて恥ずかしいです。
セリフつきの一枚絵や、4コマ的な落描きもこちら。
現在、思いつきで描き始めて、収集がつかなくなり放置されている漫画っぽいものがいくつかあります。
万が一、完成したらうpします。いつになるかはわかりませんが。
コラボ作品、FT以外のイラスト、あと上のコンテンツに置くには忍びないもの等は、こちらに放り込みます。